ホームページリニューアルに伴って、コラムページを新たに作成してもらいました。
こちらでは、私が日々考えていることや、ピラティスに関する(たぶん)ためになるお話、理学療法士の視点から皆さんに共有したい情報などをお伝えしていけたらと思っています。
初回は、私がピラティスを広めたい理由をお伝えしようと思います。
ピラティスを始めてみたいけどできるかな、と迷っている方の参考になったら嬉しいです。
現在はおもにピラティスをお伝えしていますが、
私は長年、理学療法士としていろいろな場所で働いてきました。
病院、クリニック、在宅、スポーツ現場などなど。
それなりに経験も増えてきていた 30 代後半頃までは、骨格系(筋肉や骨)に関しては、それなりに理解しているし、対応できるかな、と思っていました。
そんな時期に、時間と心のゆとりができ、以前から気になっていたピラティスに挑戦してみました。
今だから言えますが、もともと身体能力(運動神経)は悪い方でもなく、理学療法士だし、スポーツ現場でトレーナーとして活動してきたし、
”ピラティスくらいできるでしょ”
と、浅はかな考えがありました。
最初のセッション、そんな考えは数分で吹っ飛ぶくらい、全然動けませんでした。
惨敗。
翌日発生した、肋間筋(肋骨の間の筋肉で呼吸で活躍する)の筋肉痛に、我ながら本当にバカだなと苦笑いしたのを覚えています。
という、衝撃的なピラティスとの出会いのおかげで、私の負けず嫌いが発動。
”こんな無様なままでは終われない”根性で、そこから数カ月、練習に励みました。
やればやるほど、身体がシュっとしてくる、姿勢が崩れにくくなる、疲れにくい、なんならメンタルも良くなってる。
いいじゃん!ピラティス!すごいじゃん!
と、若干舐めていたピラティスにはまっていくのに、時間はかかりませんでした。
それと、もうひとつ。
理学療法士の私にとっては、
今まで学んできたテクニックや理論とは違う視点で、患者様をみることができる、という新たな気付きを得られたことがとても大きな財産になりました。
ピラティスを知る以前より、謙虚になれたと思います。
どんなに長く続けていることでも知らないことがある、と気付かせてもらいました。
そして、何歳になっても変わることができることを知れたことで、手放すことへの恐怖心が薄らいで、若い頃にあったバイタリティが少し復活したようにも感じます。
自分に起こった変化を他の人にもぜひ感じてほしい、と思い、臨床現場や知り合いに少しずつ伝えてみると、やはり、多くの方が同じように変化していく様をみて、
やはり間違ってなかった。
ピラティス、やっぱりすごいじゃん!
と再認識しました。
今では、ピラティスを理学療法士の必須のカリキュラムにしたらいいのに、と思っています。
ピラティス、人によって得られる変化は様々だと思いますが、悪い効果はほぼないと思います。
より良い変化を引き出せるよう、当スタジオでは、理学療法と併せてご提供しています。
ぜひ、多くの方に体感していただきたいです。
興味のある方はぜひ一度体験にお越しください。




